この記事でわかること
- YouTubeが2026年7月17日までに収益化ポリシーを改定したこと
- 「一般的、または繰り返しの多いコンテンツ」など、新たな収益化不可の基準が明記されたこと
- パチンコ・パチスロ配信者への影響と、パチ配信チェッカー独自の視点
YouTubeが2026年7月17日までに、チャンネル収益化ポリシーを改定しました。「一般的、または繰り返しの多いコンテンツ」など、収益化できない動画の基準がより詳しく示されています。
パチンコ・パチスロの実践動画や生配信にも、無関係とは言い切れない改定です。この記事では中身と、配信者・視聴者への影響をパチ配信チェッカーの視点で整理します。
何が変わったのか|収益化ポリシー改定の中身
YouTubeは2026年7月17日までに、パートナープログラムの収益化ポリシーを改定しました。これまで「量産型のコンテンツ」と呼ばれていた基準を「一般的、または繰り返しの多いコンテンツ」に改め、内容を詳しく示しています。
あわせて「満足度の低い、または不快なコンテンツ」も、新たに収益化できない例として明記されました。専門家を装うAI生成人物についても、対象になり得ると示されています。
| 収益化できない例 | 具体的な内容 |
|---|---|
| 一般的、または繰り返しの多いコンテンツ | テンプレート的な量産動画、同じ型の反復投稿など |
| 満足度の低い、または不快なコンテンツ | 視聴者に不快感を与えることを目的とした動画 |
| デリケートなトピックのAIペルソナ | AIが生成した人物が専門家を装うコンテンツ |
POINT
生成AIを使った動画がすべて収益化不可になるわけではありません。独自の解説や制作者自身の視点があれば、収益化の対象になるとされています。
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なぜ改定されたのか
YouTubeは2025年7月にも同様の基準強化を行っており、今回はその延長線上の改定です。背景にあるのは、生成AIで大量生産された低品質な動画、いわゆる「AIスロップ」への対策とみられています。
視聴者の満足度を重視する姿勢を、より明確に打ち出した形といえそうです。基準は今後も段階的に見直される可能性があります。
パチンコ・パチスロ配信者への影響は
パチンコ・パチスロジャンルの動画には、共通したフォーマットが多いという特徴があります。「新台紹介→実践→収支報告」を繰り返す投稿型動画は、今回の基準に近づく可能性があります。
一方で、視聴者とのやり取りが生まれる生配信は、性質が異なるとみられます。その場限りのライブ性は、量産コンテンツの基準とは相容れにくいためです。
- 投稿型の実践動画:同じ型の繰り返しと判断されるリスクがあると考えられる
- 生配信:その場限りのやり取りが中心で、量産コンテンツには当たりにくいとみられる
- 解析・考察系動画:配信者自身の分析が加われば、独自性として評価されやすいと考えられる
POINT
今回の改定はパチンコ配信を名指ししたものではありません。ジャンルを問わず「テンプレート化」がリスクになる、という点が重要です。
視聴者にとっての変化
収益化の基準が厳しくなると、量産型の動画は今後減っていく可能性があります。視聴者にとっては、個性や解説の質を重視した動画に出会いやすくなるでしょう。
パチ配信チェッカーとしても、配信者ごとの個性が伝わる生配信の価値は、今後さらに高まるとみています。パチ配信チェッカーの使い方はこちらの記事でも紹介しているので、あわせて参考にしてください。
POINT
録画済みの投稿動画だけでなく、生配信もあわせてチェックすることで、配信者の素の魅力に出会いやすくなります。
編集部コメント
今後の見通し: YouTube側の運用実態を見ながら、基準は段階的に固まっていくと考えられます。すぐに大きな収益減が起きるわけではなさそうです。
配信者への影響: 投稿型動画のフォーマットを見直す配信者が増える可能性があります。収支報告の見せ方を工夫する動きも出てきそうです。
視聴者への影響: テンプレート的な動画が減り、配信者ごとの個性が伝わりやすくなると考えられます。
編集部の注目点: パチンコ・パチスロの投稿スタイルが変わるきっかけになるか、注視していきます。
まとめ
YouTubeは2026年7月17日までに収益化ポリシーを改定し、繰り返しの多いコンテンツへの基準を厳しくしました。パチンコ・パチスロ配信者にとっても無縁ではなく、生配信ならではの価値が今後見直される可能性があります。パチ配信チェッカーでは、こうした変化にも注目しながら配信情報をお届けします。
