この記事でわかること
- マイジャグラーⅥと獣王、10月5日の配信数・最大同接の差
- 差が生まれた理由は、機種タイプより「打てる台数」にあったこと
- ジャグラーの配信を探すときのコツ
10月5日は、パチスロ・パチンコ合わせて12機種が一斉に導入された新台ラッシュでした。なかでも事前の注目度が高かったのが、ノーマルタイプのマイジャグラーⅥと、ATタイプのスマスロ獣王です。
ところが、パチ配信チェッカーの記録を見ると、2機種の配信には大きな差がつきました。ホール側の声を拾っていくと、その理由は「ノーマルかATか」だけではなさそうです。
初日の配信データ:獣王11本に対して、マイジャグラーⅥは3本
| 項目 | マイジャグラーⅥ(ノーマルタイプ) | 獣王(ATタイプ) |
|---|---|---|
| 配信数 | 3本 | 11本 |
| 配信者数 | 1人 | 9人 |
| 最大同接 | 2,170人 | 14,920人 |
数字は、10月5日の新台12機種、初日の配信データでまとめた内訳の一部です。同接が記録された配信だけを数えています。
POINT
最大同接の差より目を引くのは、配信者数の差です。獣王は9人が配信したのに対して、マイジャグラーⅥを配信したのは1人だけで、3本とも同じチャンネルでした。
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導入前の記事では、ジャグラーが長時間配信の定番であることから、初日の配信が集中すると予想していました。実際は、その逆の結果です。
理由その1:そもそも、打てる台が少なかった
X で、マイジャグラーⅥの導入状況を投稿している声を探すと、同じ内容が目立ちました。ホール1店舗あたりの台数が、多くなかったようです。
福岡市内の例では、導入しているホールの多くが5〜6台程度で、一部のホールに20台がまとめて入った、という投稿です。別のユーザーも、近くのホールは台数が少なく、抽選で1桁の番号を引かないと打てない状況だと書いています。
導入台数の全国合計は、公式の発表や主要なデータベースでは確認できていません。この記事の「台数が少ない」は、あくまで個々のホールの様子を集めた範囲の話です。
配信者にとって、ホールで台を確保できないことは、そのまま「配信できない」につながります。新台の初日は、抽選に当たらなければ打てない台に、配信者が並ぶことになります。
理由その2:打てた人は、ほとんど配信に出てこなかった
台数が少なくても、打てた人が配信するなら、配信数はもう少し増えるはずです。ところが初日の3本は、同じ1チャンネルでした。
ホールの様子を伝える投稿を見ると、人気は高かったようです。
導入直後のパラディソ1000泉店で、マイジャグラーⅥは常に満台で、出玉も目立っていたという報告です。つまり、打ちたい人は多く、人気が低かったわけではなさそうです。
パチ配信チェッカーの機種ページを見ても、ジャグラーシリーズの配信は、日々続いています。同接が記録された配信は、10月9日が2本、10月10日が7本で、アイムジャグラーやゴーゴージャグラー3など、さまざまな機種が打たれていました。ただ、同接の最大は、10日で1,418人と、獣王の企画配信とは桁が違いました。
理由その3:獣王は「30時間対決」という企画があった
獣王の最大同接を押し上げたのは、やっちゃんの崖っぷちスロパチ生活と、超覚醒てえんだ「スロパチ生放送」による、30時間の生配信対決でした。獣王は、ストックを溜めて一気に放出するタイプのATです。短い時間でも、大きな山が見えやすい作りで、勝負を競う企画と相性がよいといえます。
一方、マイジャグラーⅥは、スペックが前作のⅤからほぼ変わらないノーマルタイプです。派手な展開で見せるというより、ボーナスの引きを楽しむ機種なので、同じ企画は組みにくいかもしれません。ただ、これは機種の優劣ではなく、見せ方の違いです。
| 要因 | マイジャグラーⅥ | 獣王 |
|---|---|---|
| 打てる台数 | ホールあたり少なめ、抽選で取れない声も | ホールによっては13台を告知する例も(所沢のホール)。配信者は9人 |
| 配信企画 | 確認できたのは、1チャンネルの配信のみ | 2人による30時間対決 |
| ゲーム性 | ボーナスを引く楽しさ中心 | ストック放出で山が見えやすい |
POINT
今回の差は、機種タイプの違いだけで説明できるものではありません。台数、ホールでの競争、企画の有無が重なった結果と考えられます。
なお、獣王の台数は、ホールの告知の一例を載せたもので、全国の導入状況を確認したものではありません。
配信を探すときのコツ
マイジャグラーⅥを見たいときは、機種名だけでなく、「ジャグラー」の配信全体から探すのが近道です。ジャグラーの配信者は、新旧さまざまな機種を打っていて、導入直後は、前作のⅤを打っている配信者も多くいます。
気になる配信者がいるなら、お気に入り登録しておくと、配信が始まったときに通知が届きます。台が取れた日にだけ配信する人でも、見逃しにくくなります。
マイジャグラーⅥを打てるホールが近くにない方向けに、同じスペックの前作Ⅴの中古実機も載せておきます。
前作のマイジャグラーⅤが気になった方へ
マイジャグラーV 中古パチスロ実機(ノーマルセット)
確率と機械割が、マイジャグラーⅥと同じ前作の実機です。実機は大きな買い物になるので、状態や設置スペースは、販売ページでよく確認してください。
編集部コメント
今後どうなるか:ホールへの台数が増えれば、マイジャグラーⅥの配信も、少しずつ増えると考えられます。導入から数週間のあいだに、配信がどう変わるかを追います。
配信者への影響:新台の初日は、機種の魅力より、台を確保できるかどうかが先に問われます。抽選に当たりやすいホールを選べるかが、配信の有無を左右しそうです。
視聴者への影響:見たい機種の配信が少ないときは、シリーズ全体や、ホール名から探すと見つけやすくなります。
編集部として注目している点:マイジャグラーⅥの配信が、導入から時間がたつにつれて、どのくらい増えるかです。10日目、1か月目に、同じ基準で確認します。
まとめ
10月5日の新台初日、マイジャグラーⅥの配信は3本・1チャンネルにとどまり、獣王は11本・9チャンネル、最大同接は14,920人でした。差の背景には、ホールの台数の少なさ、獣王の30時間対決という企画があったと考えられます。ホールでは満台になるほど打たれていて、配信がなかったのは、人気がなかったからではなさそうです。
