アニメ「グランベルム」スマパチ化、11月2日に2仕様同時導入

アニメ「グランベルム」スマパチ化、11月2日に2仕様同時導入 新台情報

この記事でわかること

  • スマパチ「eグランベルム」が11月2日に導入される予定であること
  • 319ver.と249ver.のスペックと出玉振り分けの違い
  • 原作アニメとパチスロ版の背景、配信での見どころ

2019年に放送されたオリジナルアニメ『グランベルム』が、スマパチになってホールに登場します。

サンスリー(三洋物産)の「eグランベルム」は、11月2日に導入される予定です。大当り確率の異なる「319ver.」と「249ver.」の2仕様が同時に出るのが特徴で、スペックを並べると、2仕様の差がどこにあるかがはっきり見えます。

この記事では、公開されている情報を整理したうえで、配信でどこが見どころになるかを考えます。

「eグランベルム」、約7年越しのパチンコ化

『グランベルム』は、2019年7月から9月にかけて放送された全13話のオリジナルTVアニメです。制作はNexus、監督は『Re:ゼロから始める異世界生活』のアニメ版も手がけた渡邊政治さんで、魔法少女とメカを組み合わせた作品として知られています。

パチンコ化は今回が初めてですが、原作のパチスロ版はすでにあります。2023年に北電子から登場していて、原作ファンにとっては、スマパチは「もうひとつのグランベルム」という位置づけです。

項目内容
機種名eグランベルム(319ver. / 249ver.)
メーカーサンスリー(三洋物産)
原作TVアニメ『グランベルム』(2019年放送)
タイプスマパチ・ラッキートリガー搭載(319ver.はミドル、249ver.はライトミドル)
導入日2026年11月2日(予定)
導入予定台数約5,000台(複数の情報サイトとXで伝えられている数字。2仕様の合計かどうかは確認できていません)
遊タイム搭載なし

導入台数の約5,000台は、導入予定が2万台に届く大型機種と比べると、小〜中規模にあたります。導入日と台数は、新台情報を扱うアカウントの投稿でも伝えられています。

319ver.と249ver.、スペックを並べて比べる

2仕様は、初当りの確率が異なります。319ver.は約1/319.6、249ver.は約1/249.1で、初当りは249ver.のほうが約28%軽い計算です。一方、初当りのあとの性能は、2仕様でほとんど変わりません。

項目319ver.249ver.
大当り確率(通常時)約1/319.6約1/249.1
RUSH中のジャッジ発生率約1/62.0約1/59.7
RUSH突入率約50.5%約50%
RUSH継続率約77%約75%
RUSH回数(ST)130回130回
ラウンド7Rまたは10R(10カウント)6Rまたは10R(10カウント)
賞球1&5&151&5&8&15

数値は、いずれも導入前の暫定情報です。サイトによって表記が異なる項目もあるため、導入後にメーカーの公式情報で確認する必要があります。

POINT

2仕様の差は、ほぼ「初当りの重さ」に集まっています。RUSH突入率は約0.5ポイント、継続率は2ポイントの差しかありません。249ver.は、同じ回転数なら初当りに届く機会が多い分、1日の展開が早く進みます。一方の319ver.は、初当りまでが長く、そのぶん配信では「ここぞの1回」が際立ちます。

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出玉の振り分けは、2仕様でほぼ同じ構造

ラウンド数と出玉の構成も、まとめておきます。通常時の大当りは、319ver.が約1,050個、249ver.が約480個で、いずれもRUSHに入るかどうかが約50%で分かれます。

通常時の大当り出玉振り分け
319ver.約1,050個+RUSH50.5%
319ver.約1,050個(RUSHなし)49.5%
249ver.約480個+RUSH50%
249ver.約480個(RUSHなし)50%

RUSH中の大当りは、1,500個が40%、RESTARTが20%で共通しています。出玉の大きい振り分けは、249ver.のほうが3,000個側に寄っています。

RUSH中の大当り319ver.249ver.
4,500個(超アドレナリンBOOST込み)10%8%
3,000個(超アドレナリンBOOST込み)30%32%
1,500個40%40%
RESTART20%20%

出玉が3,000個以上のときは、25%の確率で最大4,500個の上乗せのチャンスがあります。振り分けは導入前の解析情報で、319ver.は表記の崩れた情報を整理した暫定値です。正式な数値は、導入後に確認してください。

パチスロ版が先に歩んだ道

パチスロ版の『グランベルム』は、いまも打たれている機種です。Xには、10月になってもパチスロ版を打つ人の実戦報告があり、「やっぱりグランベルム、楽しいわぁ」という感想が添えられていました。

パチンコ化に合わせて原作に触れる人も増えそうですが、パチスロ版が長く愛されているからこそ、原作ファンの期待も高くなりそうです。

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パチスロ版「グランベルム」の実機

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北電子 回胴式遊技機 グランベルム(パチスロ版・中古実機)

パチンコ版の導入前に、同じ原作のパチスロ版を実機で触れておくという楽しみ方もあります。

11月2日は新台が重なる日、配信はどう動くか

11月2日には、ほかにも注目の新台が並びます。

このなかで『グランベルム』は、導入台数が約5,000台と、大型機種より少なめです。配信では、設置されたホールや、打ち込む配信者が限られる分、「どの配信者が先に打つか」に注目が集まりやすくなります。ただし、これは編集部の見立てで、初日の配信本数はまだ分かりません。

  • 同じ機種名でも仕様が違うため、配信者がどちらの仕様を打っているかは、タイトルや概要欄で見分けられるようにしておくと安心です
  • 249ver.は初当りが軽いぶん展開が早く、319ver.は初当り待ちが長い分、当たった時の盛り上がりが大きくなります
  • 新台が重なる日は配信が分散するので、お気に入りの配信者を登録しておくと見逃しにくくなります

編集部コメント

今後どうなるか:導入日が近づくと、試打レポートや解析情報が増えて、暫定の数値が固まっていきます。2仕様のどちらで先に大きな出玉が報告されるかにも注目です。

配信者への影響:2仕様を打ち比べる企画は作りやすい題材です。同じ原作で、初当りの重さだけが違うので、配信中の展開の差がそのまま見どころになります。

視聴者への影響:パチスロ版のファンが、パチンコ版にも興味を持つ流れが生まれそうです。両方の配信を見比べる楽しみ方もできます。

編集部として注目している点:2仕様の差が、初当りの重さにほぼ絞られていることです。ホールがどちらの仕様を選び、どう設置を分けるのかは、導入後に確認したいところです。

まとめ

スマパチ「eグランベルム」は、11月2日に319ver.と249ver.の2仕様で導入される予定です。初当りは249ver.のほうが約28%軽い一方、RUSH突入率・継続率・出玉の振り分けはほとんど同じで、差は主に初当りの重さにあります。パチスロ版が長く打たれてきた原作でもあり、配信でも、どちらの仕様を誰が打つかが見どころになりそうです。

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