この記事でわかること
- 9月26日・27日の「あだち食と音楽の祭典」に、パチンコ業界の各社が出展した中身
- いちばん人が集まったのは、ダイナムの体験ブースだったこと
- 体験のあとに実機配信をのぞく方法
9月26日・27日、東京都足立区の荒川河川敷「虹の広場」で、第3回「あだち食と音楽の祭典」が開かれました。パチンコ業界からは都遊協、マルハン、ダイナムなどが出展し、体験ブースやキッチンカーで来場者を迎えています。
連日の雨で会場はぬかるみ、場所によっては水田のような泥状態になりました。それでも業界専門紙のP-BOMBは、大盛況だったと伝えています。
パチ配信チェッカーは実機配信を扱うサービスです。ホールや配信の外で実機に触れられる場が、配信への入口としてどう働くのかを考えます。
雨でぬかるんでも大盛況、来場者は3年で2倍超へ
第3回は9月26日(土)・27日(日)の2日間で、来場目標は3万人でした。過去の来場者は、2024年の第1回が1万1,293人、2025年の第2回が2万4,358人と、年々増えています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 第3回「あだち食と音楽の祭典’26」 |
| 日程 | 2026年9月26日(土)・27日(日) |
| 会場 | 東京都足立区千住5丁目・荒川河川敷 虹の広場 |
| 主催 | あだち食と音楽の祭典実行委員会 |
| 来場者の推移 | 2024年 1万1,293人 → 2025年 2万4,358人 → 2026年は目標3万人 |
| 2026年の来場者数 | 確認できた範囲では未発表 |
初日の26日は、足元の悪さで各ブースへ向かうのもひと苦労でした。実行委員会がブルーシートやベニヤ板で通路を確保して対応しています。2日目の27日は通路がほぼ確保され、天気にも恵まれました。
実行委員会は、このイベントを「いずれ10万人規模の都内最大のイベントにしたい」と意気込んでいるそうです。
POINT
2日目の27日にいちばん来場者が集まったブースは、ダイナムの「クレーンゲーム・ぱちんこ体験」でした。マルハン、都遊協、コトブキプラスのブースも盛況だったと報じられています(P-BOMB、9月29日付)。
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業界各社のブースは、体験と食の二本立て
今年も過去2回と同じく、パチンコ業界から多くの協賛と出展がありました。出展の中身は、遊技機の体験コーナーとキッチンカーの2本立てです。
| 出展者 | 内容 |
|---|---|
| 都遊協(東京都遊技業協同組合) | ジャンボパチンコ、試打機の体験(ニューギンの「チョコスロ」「ワンパンマン」、豊丸産業の「エアロビックトレパチ」) |
| ダイナム | クレーンゲーム、ぱちんこ体験、キッチンカー(米粉チュロス) |
| マルハン | ブース出展、キッチンカー(ベビーカステラ)、マスコットのにゃんまるが登場 |
| コトブキプラス | もちもちぼーるどーなつ |
都遊協は、公式Xで「小さなお子さんから楽しめるアトラクション」としてジャンボパチンコを告知していました。会場で手伝った記者は、足元が悪い中でも熱心に遊ぶ子どもたちの様子を見たと書いています。
ジャンボパチンコは、前回の第2回では1人3回遊んで、入賞回数に応じてヤクルトがもらえる形でした(業界紙グリーンべるとの報道)。今回の景品は、確認できた範囲では報じられていません。
体験機には、豊丸産業の「トレパチ!」の運動器具連携版も並びました。トレパチ!はもともと高齢者施設向けの福祉レクリエーション機器で、見た目はパチンコ風でも中身は別物と、メーカーが説明しています。
学生サークルも出店、法政大学ぱち・スロ部は3年目
会場には、学生サークルの法政大学ぱち・スロ部も出店しました。部のXによると、今回で3年目の出店です。
部の投稿は、「生憎の天気だったのに大盛り上がりでした」と振り返り、こうした活動を広げていきたいとしています。同じ部は、10月14日にベルサール秋葉原で開かれる「パチンコ愛就活フェア」にも、部員募集のブースを出す予定です。
学生とパチンコの接点は、こうしたブースのほかにも広がっています。9月には学生向けの全国大会も開かれました。決勝の結果はPS:JAPAN2026の決勝結果の記事で、若年層の広がりはパチスロ参加人口の回復と20代以下の増加の記事でまとめています。
POINT
学生サークルの法政大学ぱち・スロ部が、3年連続で出店しました。都遊協のジャンボパチンコや、ニューギン・豊丸産業の機械を並べる体験の場です。
泥の中でも「楽しかった」、来場者の声
Xには、会場を訪れた人の投稿も並びました。足元の悪さに触れながらも、パチンコ業界のブースを楽しんだという声が目立ちます。
ダイナムのブースで遊んだ人の投稿もあります。「スマートボール」で遊べたことが分かります。
ダイナム側も、公式Xで「ブースも大好評」「たくさんの方に遊んでいただけた」と振り返っています。
POINT
来場者の投稿では、「来年も開催されますように」という声もありました。ダイナムのブースは、来場者側の投稿からも「スマートボール」が遊べたことが確認できます。
体験のあとに実機配信をのぞいてみたい方は、パチンコ配信をリアルタイムで見る方法が参考になります。甘デジの入門機については、「愛の不時着」甘デジの記事も読んでみてください。
今回の都遊協ブースには、ニューギンの「ワンパンマン」の試打機もありました。原作コミックをあわせて読みたい方に向けて、関連商品を載せておきます。
あわせてチェックしたい関連商品
ワンパンマン コミック 1-37巻セット(村田雄介)
今回の体験ブースに試打機が並んだ「ワンパンマン」の原作。台の演出の元ネタを、漫画で確かめたい方に
編集部コメント
今後どうなるか:実行委員会は「10万人規模」を目標に掲げ、業界も3年連続で出展しています。来場者数の公式発表と、来年の出展内容が次の焦点になりそうです。
配信者への影響:体験会そのものが、配信者の視聴者数に直結する話ではありません。ただ、実機に触れた人が配信を探すきっかけになる可能性はあると考えられます。
視聴者への影響:雨の中でも人が集まり、来場者から「楽しかった」「来年も」という声が出たことは、実機に触れられる場への関心の高さを示しています。ただし来場者の年齢層や、その後の行動までは公表されていません。
編集部として注目している点:ダイナムの体験ブースが最も人を集めたことです。ホール企業が、自社のホールの外で実機に触れてもらう場をどう広げるのか、追っていきます。
まとめ
9月26日・27日の第3回「あだち食と音楽の祭典」に、都遊協、ダイナム、マルハンなどが出展しました。雨でぬかるむ中でも、いちばん人が集まったのはダイナムの体験ブースです。体験のあとは、当サイトで機種ごとに実機配信を探してみてください。
