10月5日の新台12機種、初日の配信データ|獣王は最大1.4万人、新台は全体の約3割

10月5日の新台12機種、初日の配信データ 獣王は最大1.4万人、新台は全体の約3割 コラム

この記事でわかること

  • 10月5日に導入された新台12機種の、初日の配信数・配信者数・最大同接
  • 「獣王」の最大同接が、1.4万人を超えた理由
  • 配信がほとんどなかった機種と、数字を読むときの注意点

10月5日は、パチスロ5機種・パチンコ7機種が同時に導入された新台ラッシュの日でした。導入前の記事では、「配信者はどの台を打つのか」を整理しました。この記事では、実際に何本の配信があり、どの台がいちばん見られたのかを、パチ配信チェッカーが記録したデータで振り返ります。

先に結論です。新台12機種の配信は38本・33チャンネルで、この日に同接が記録された配信全体(131本・98チャンネル)の約3割でした。配信数が多かったのはスマスロ「獣王」とモンハンですが、いちばん多くの人に見られたのは「獣王」で、最大同接は14,920人に達しました。

10月5日の新台12機種、初日の配信データ

機種メーカー配信数配信者数最大同接
スマスロ 獣王サミー11914,920人
スマスロ モンハンライズ サンブレイクアデリオン1093,497人
e Re:ゼロ 鬼がかり2大都技研998,620人
マイジャグラーⅥ北電子312,170人
Pドラムde 電音部 超ドラ熱4500ver.ミズホ222,690人
SMART-PACHINKO GANTZオッケー.111,741人
スマスロ パリピ孔明山佐112,523人
デカスタeGODZILLA7 超震撼ver.ニューギン112,690人
eACわんわんパラダイスCELEBRATION三洋物産11226人
L転生王女と天才令嬢の魔法革命オリンピアエステート11281人
e範馬刃牙 129ver.アムテックス00–
P/e中森明菜・歌姫伝説~FORFANS~D-light00–

複数の機種を並べたタイトルの配信は、それぞれの機種に数えています(デカスタeGODZILLA7・電音部・鬼がかり2の最大同接2,690人は、同じ1本の配信です)。重複を除いた合計が、冒頭の38本です。

POINT

パチスロの新台は延べ26本、パチンコの新台は延べ14本でした。導入された機種数はパチンコのほうが多いのに、配信はパチスロに偏りました。

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「獣王」は配信数が同じでも、最大同接が桁違いだった

スマスロ「獣王」の配信は11本・9チャンネルで、モンハンとほぼ同じ規模でした。ところが最大同接は、モンハンの3,497人に対し、14,920人。その日に同接が記録された全配信のなかで、1位です。

1位と、3位(7,245人)に入ったのは、やっちゃんの崖っぷちスロパチ生活と超覚醒てえんだ「スロパチ生放送」の2チャンネルです。どちらも配信タイトルに「30時間」と書かれ、てえんださんのタイトルには「崖さんと払い出し対決」とあります。2人が同じ新台で、長時間にわたって競う企画です。

やっちゃんさんは、翌6日に次のように投稿しています。対決は10月5日だけで終わらず、続いていることが分かります。

各配信のアーカイブは、約12時間分です。やっちゃんさんの配信は、概要欄に「ホールで許可を得て撮影した実機の配信」と明記されています。勝ち負けが日をまたいで続く企画だったことが、同接を押し上げたと考えられます。ただし、対決のルールは、配信の概要欄では確認できませんでした。

実際に打った人の声も出ています。導入初日に、獣王を実戦して報告した人の投稿です。

モンハンは10本、鬼がかり2は最大8,620人

導入規模が約2万台とされるスマスロ「モンハンライズ:サンブレイク」の配信は、10本・9チャンネルでした。最大はさすアルちゃんねるの3,497人です。台数が多いからといって、配信が多くなるわけではないことが分かります。

一方、パチンコの「e Re:ゼロ 鬼がかり2」は、9本・9チャンネルと配信は多くないものの、ノッチ配信者パチンコライブが8,620人を記録しました。パチンコ新台のなかでは、最大同接が頭ひとつ抜けています。

マイジャグラーⅥは、導入初日の配信は3本で、すべて同じ1チャンネルでした。GANTZは1本、パリピ孔明も1本でしたが、パリピ孔明は2,523人を記録しています。

配信がなかった機種と、少なかった機種

「e範馬刃牙 129ver.」と「P/e中森明菜・歌姫伝説」は、初日の配信が確認できませんでした。P-WORLDの新台カレンダーでは、初日の導入台数が刃牙で98台、中森明菜がP・eあわせて約680台と、ほかの機種に比べて少ない規模でした。わんわんパラダイスやL転生王女、デカスタeGODZILLA7、電音部も、配信は1〜2本にとどまりました。

台数が少ない機種は、配信者が打てる店を探しにくいことが背景にあるのかもしれません。ただ、この日のデータだけで、理由までは言い切れません。

この数字を読むときの注意点

  • 対象は、パチ配信チェッカーに登録している約270チャンネルの配信です。YouTube全体の数ではありません。
  • 集計したのは、10月5日に同接が記録された配信です。機種ページに載る範囲のデータで、配信タイトルに機種名があるものを数えています。
  • 「最大同接」は、5分ごとに記録している同接の最大値です。
  • 家庭用実機やアプリの配信など、新台そのものではない配信は除いています。

新台の配信を探すときは、機種一覧から機種を選ぶと、配信中のものも過去のものもまとめて見られます。

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編集部コメント

今後どうなるか:新台の配信数は、導入規模より、企画の有無に左右される傾向が出ました。「獣王」のように、配信者同士の企画がはまると、同接は大きく伸びます。11月2日の次の新台ラッシュでも、同じ見方で追っていきます。

配信者への影響:台数の少ない機種は、配信自体が少なく、先に打った配信者が見られやすい状況でもあります。ほかの配信者と被らない機種を選ぶのも、一つの考え方になりそうです。

視聴者への影響:話題の新台は、配信が複数あるぶん、見比べやすくなります。一方、台数の少ない機種は、配信を見つけること自体が難しくなりがちです。

編集部として注目している点:初日だけでは、配信の傾向を言い切れません。1週間後に、同じ方法で数字を取り直して、配信数や同接がどう変わったかを確かめます。

まとめ

10月5日の新台12機種は、38本・33チャンネルで配信されました。配信数が最も多かったのは「獣王」とモンハンで、いちばん見られたのは、30時間対決企画の「獣王」(最大14,920人)でした。「鬼がかり2」も8,620人を記録した一方、刃牙と中森明菜は配信が確認できませんでした。導入規模より、企画の力が同接を左右した初日でした。

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